2006.12.6更新
春の大阪湾
報告#5 : 重松ナオキ CODE Field Adviser

この時期、大阪湾では二つのパターンが主流を占める。
一つは有名なバチパターン、もう一つはイカパターンである。

5月19日、ソルトアスリートの福島キャプテンと真夜中に出船。
この日は強風&波で通常ならば船は出さないのだが、
操船修行中の僕等の経験の為、出撃。

この日選んだロッドはスタンダードボロンS57−4。
強風の中でも振りぬきやすいレングス、風でラインを流されても
小さなアタリを捕らえてくれる、高感度。そしてパワーがあること。

狙いに行くのは停泊船の灯りに集まったイカを捕食するシーバスである。
ルアーはCode L−Fin20g チャートバック。
船にタイトに灯りの向こう側へロングキャスト。
このイカパターン、ロングキャストが攻略の肝となる。
着水後、軽くテンションをかけながらフリーフォール。
このフォール中にも食ってくることがあるので集中する。
着底したら5回くらい巻いてストップさせカーブフォール。
これの繰り返しである。
L-Finが着底し、ラインにテンションを掛けたとたん生命感が伝わってくる。
ヘッドシェイクをする感覚が伝わってくる。
これだけ海が荒れた状況で食ってくるヤツはデカイ!
慎重に巻き合わせをし、スイープにフッキングする。
エラ洗いをロッドで押さえつけながら無事ネットイン。
80近いランカーシーバスである。
同じようなポイントで70位のを追加し終了した。

これからまだまだイカ&バチパターンでデカイのが獲れる時期。
このフォーリングのパターンで連夜の70オーバーが出ている。
更なる大物を目指して・・・

スタンダードボロン S57-4 & 04ステラ3000+よつあみソルトアグリ10lb
CODE L-FIN20g チャートバックにて。


Text & Photo:Naoki Shigematsu Field Adviser and SaltAthlete
Tackle Deta
TARGET Suzuki
ROD CODE Standard BORON S57-4
REEL Shimano Stella 3000
LURE CODE L-Fin 20g #02 Chartback
僕らの国には季節がある。
季節に応じた魚がいる。
当然、季節に応じた釣り方、接し方がある。
一年中、僕らは考える。 
そして動く。
朝、僅かに残った疲れが、心地よい。