2006.12.6更新
湾岸シーウォーカー
報告#6 : リエ重松 CODE Field Adviser
2006/6/13
6月中旬に入ったばかりなのに想像を超える蒸し暑さ・・・
大阪湾岸も熱い季節になりました。
スタンダードボロンS57-4を片手に海を散策。

大阪のシーバスパターンのひとつにはヒイカをベイトととし、イカパターンと呼ばれる季節的な釣りがある。
この時期のシーバスは活発にヒイカを捕食して体を肥えさせているのだ。
バチからイカへと移行する難しい時期の釣りにはなるのだが、攻略するとこれがなかなかオツなものになる。
さぁ、今夜は釣るぞ!と頭をイカパターンモードに。ボートゲームを楽しむためにマリーナへと・・・

ボートは旧堺港を本拠に大阪湾岸の主となるSaltAthlete。PM8:00、ロッド片手にボートに乗り込みました。
少し西風が残るが釣りが出来ない程ではない。なかなかイイ感じ^^
一見おだやかそうに見せる水面の下では、私の想像通りの絵図が描かれているのかとドキドキもする。
経験とキャプテンの情報からルアーをセレクト。キャストだ!



ポイントに着きルアーを底まで落とす・・・そしてゆっくりと巻き上げまた落とす。
これが基本的なイカパターン攻略法。そして小さいバイトがルアーを伝ってロッドへと。
すかさず巻き合わせ、そして重みが乗ったらスイープに大きくフッキング。
ドラグがジリジリと鳴き始めシーバスのデカさを知らせてくれた。

きたっ!

この時、感度の良さに驚きが隠せなかった。この小さなアタリを乗せたのだ。
まるで薄いビニールでもルアーで引っ掛けたような鈍いアタリだ。
しかし鱈腹にイカを食ったシーバスの引きは強烈である。
寄っては走り、潜りまた走る。ロッドは楕円を描き耐える。耐える、耐える、引き寄せる。
そしてそのロッドの曲がり具合でまたシーバスのデカさを目の当たりにする。

おもろいぐらい耐える!完全に押さえ込んでる!このロッドはなんなんだ?!

実は初めてこのロッドを握った時から私は一目惚れをしていたのだが、
正直なとこシーバスを掛けてみないと本当のとこは解らないと考えていた。
惚れ込んだ。数少ないボートロッドの中、欲しかったロッドに巡り合えたと一撃で惚れ込んでしまった。

見事に余裕をブチかまし、釣り上げたシーバスは5kgを超えようともするよく肥えた78cmのシーバスだ。
この軽くて細くて短いロッドのどこにこんなパワーがあるんでしょ?



その後も76、74、72cmと続き、この日だけで70オーバーを4本。65、60も追加しました。
ついでに今このレポートを書いている最中に、家の中に飛び込んで来たコウモリも追加^^;
78cmのシーバスよりコウモリが怖い私です(;;)

今後もこのロッドをパートナーにボートにガンガン乗るつもりです!
大阪湾岸の熱いシーバスゲームを伝える事も出来れば嬉しいな。

これからはデイゲームのバース打ちが楽しいぞ!!!



使用タックル
ロッド コード スタンダードボロンS57-4
リール シマノ ステラ3000SW
ルアー コード Lフィン、スカジットデザインズ スライドベイト、邪道 ヤルキスティック
ライン よつあみ ソルトアグリ10lb


Text & Photo:Rie Shigematsu Field Adviser and SaltAthlete
ロッドというのは時として、
釣り人の腕となり、神経となる。
気まぐれ魚のコンタクト、不自然なカレント。
また教えてくれるかい。
さあ、今日も一緒に出かけよう。
   
Tackle Deta
TARGET Suzuki
ROD CODE Standard BORON S57-4
REEL Shimano Stella SW3000
LURE CODE L-Fin 20g