2006.12.6更新
夏の夜の出来事
報告#10 : 長谷川タカシ CODE Field Adviser

梅雨が明けて、連日35℃前後。
気候的には、まさに夏。
 
あちらこちらで、釣り物が増える季節。 
残念ながら僕が住んでいる大阪では、大型の回遊魚は、ほとんど入ってこない。
スズキを狙う有効な釣り方として、ワインド釣法や岸壁ジギングが、夏の釣り方の流行のよう。
 
流行に逆行?
ヘソマガリ?
 
僕は専ら、プラグで釣りを続けている。
理由は単純明快、「ちゃんと釣れるから」 「ランガンで、釣れる場所を探っていくから」
風を読み・流れを読み・潮の加減を読む。
平日の限られた時間内で、場所の選定・時間の配分を、頭の中でイメージを作っていく。 
仕事中に(微笑)
 
主に持って行くプラグは、トップウォーター・ミノー・バイブレーション。
トップウォーターは、ペンシル・ポッパーを1個ずつ。
ミノーは、9センチで細身のシャローリップのサスペンドタイプとシンキングタイプ・リップレスタイプ各1個ずつ。
バイブレーションは、L-FIN プロトのメタルバイブ。
 
ここ数日の釣果では、メタルバイブの早巻き・ミノーの連続トゥイッチ・ポッパー・ペンシルの小さな首振りと、
シャローレンジでの反応に恵まれている。
ハマれば2時間弱で、1人二桁なんて事も難しくない。しかし場所選定を外せば、まるで無反応。
アベレージは35〜55センチ辺り。
ベイトを追って懸命に口を使ってくる魚が多いんで、引きは1ランク大きく感じさせる。

「大したサイズじゃない!」などと侮る事なかれ。
ウッカリしていると、竿のバットを締め付け、どうにかして針を外そうと必死に抵抗するビッグサイズも出ますぞ!

夏の夜の出来事をもとめて。

Text & Photo:Takashi Hasegawa  CODE Field Adviser
ネクタイをはずし、整っていた髪を掻きむしり、
平日の夜、違うスイッチを入れる。
名刺を出す緊張感はルアーが作る放物線に変わる。
アスファルトと違い軽快に歩く岸壁。
唯一同じなのは、相手の顔色を伺うことか・・・
Tackle Deta
TARGET Suzuki
ROD CODE Standard BORON S96-3
REEL Shimano Twinpowar3000
LURE CODE Metal-Vib Test Lures