2008.01.07更新
さあ、2008年の釣りの始まり
報告#25 : 宮城 アドバイザー 小川大輔

新年明けましておめでとうございます
今年も安全に釣りを楽しみましょう!!

今年の年末年始は暦の都合で大型連休となり、
年末から正月は家族と過ごし、1月5日の今日初釣りに行ってきた。

年末からの強い寒気も抜け、凄く天気の良い穏やかな初釣りを迎えた。

朝マズメは一発がある。
そのことを考え、まずベイトタックルを選択。
リグはいつものテキサスリグ
今日は緩めの潮なのでシンカーは3/8オンスを選択。
1/0のオフセットフックに4インチのリングワームをセット。

さあ、2008年の釣りの始まり
大海原に向けて気持ちよくキャストする。

リフト&フォールで誘うと早速小さな当たりが水中から届く。
合わせても掛からない。
小さなアイナメかソイだろう。
何度かそんな当たりを貰ったあと、
フォールした後にポーズをとっていると、

『ズシッ!!』

ビッグロック独特のバイトが来た、思いっきりフッキング!

乗った!

一気に底から剥が・・・れない。
思うように行かない。
ロッドがバットまで締めこまれる。

思わず腰を落とし耐える。

何度も何度も締めこむ魚を強引に寄せる。
ブワッと水中から大きな影が浮かび上がる。
すかさず友人がネットに入れてくれた。

獲った!!

2008年のファーストフィッシュだ!
スポーニング寸前のビッグママ。
凄い体型だ。



魚を眺めているとお腹から小さな命がこぼれ落ちる。
早々に撮影を済ませネットに入れてリリース。


元気に帰っていった。


元気な子供を一杯産んでくれよ。
2008年一発目の朝マズメは大満足のうちに終わった。



さて朝マズメも終わったのでもう一つのターゲットを狙う。
アイナメだ。
今時期のアイナメはスポーニング前後が入り混じっている。
餌は揃って甲殻類らし、
パワーを付けるために選り好んで食っているようだ。

最初は4〜5インチのバグで釣りをする。
しかし反応が鈍い。
こんな時もあるのだ。
チョイスしたのはバークレイのインチホッグ。
小さなルアーだけに反応が良いってこともある。
このルアーを操るにはスピニングタックル。

ロッドはルート69
ラインは8lb

根掛を防ぐために底を取れる限界のウエイトで釣る。
ルアーは小さいが釣れてくる魚はルアーの大きさとは比例しない。
そんな東北の釣りにルート69のパワーが頼りになる。

堤防と平行にキャストし、基礎の石垣をリフト&フォールで探る。
コツコツコツとアイナメ独特の当たりが来る。

ロッドを送り、目一杯合わせをくれる。
そのままリールを巻き底から剥がす。

ゴンゴンゴンと今度はアイナメの首フリダンスを楽しむ。
岸のカキやアケミに向かって突っ込む魚を69の長さでかわす。

浮いてきたのはマズマズのアイナメだ。
8lbを信じて一気にゴボウ抜き。



35cmと中学生クラスではあるけれど丸々と太った魚体から出るパワーは中々のものだった。
その後も小さなベッコウとアイナメを追加して2008年の初釣りは終わった。
十分過ぎるほど満足した初釣りだった。

今シーズンの海は非常に遅れている。
まだ産卵の終わっていない根魚がいる。
遅れている分楽しみは先送りだ。

まだまだ続く冬の楽しみ。



Text & Photo:Daisuke Ogawa